Pure Love

2000年12月5日
今となっては忘れてしまった純粋な恋心…
今日はそれを思い出して、すごく微笑ましいと思った。

好きなんだけど…恥ずかしくて言えない。
一緒に話している時間がすごく楽しい。
その人の話をしている自分が嬉しい。

昔の私はそんな時期があっただろうか…

私の初恋は実は結構遅かった。
小学校や中学校では何も無かった。
むしろ男子生徒から「苛められる」人だった
…女子生徒からも苛められてたけど…
(なんちゅう人生を送ってるんだ、私は…)

そんな中、私の中で支えになっていたのは
小学校で同級生だった人。
O君とは彼の妹を通じて知り合った。
一度、同じクラスになった事もあったが
小学校の間はあまり話す事も無かった…

私がその時に住んでいたところから
引っ越した後、私と妹は文通をはじめた。
それからO君と接点を持つようになったのである。

その頃の私は、O君と話しているのが楽しかった。
昔は手紙…か。彼に手紙を書いている時間が
とても楽しかった事を覚えている。
今にして思えば、あれは初恋のドキドキだったのか?
しかし、そのO君とは「友達の兄」から
ズルズル彼という関係になってしまったように思えて
何となく淋しいな・・・と思う。

初恋の話を思い出したのは私の友人の話からだった。
友人は今、恋をしているらしい。
相手の事を良く知っている訳ではないので
私は何とも言えないが
その子はとても純粋で、綺麗だなって思えた。
話の中で好きな人は誰?という話題になって
誰かなぁ?って聞いてて、今日その子の口から
ちゃんと聞きました。今までは私の憶測だったけど。
彼女はその話をすると顔を赤らめて
自分の「ホントの気持ち」を必死で隠そうとしていた。
その姿がなんだか可愛いな〜と思ったんだ。

私の恋愛はもしかしたら歪んでいたのかもしれない。
でも、今カレが好きだっていうこの気持ちに
嘘偽りなど無い。『絶対』に。

明日はカレに会える。
やっと…カレの腕の中に帰る事が出来る。
大好きなカレへ…愛してるよ♪ずぅ〜っと…


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