眠る方法
2000年12月21日今日は昼から千夏の所へ行きました
昼の電車に乗って、乗り継ぎで待ったりして…
3時半に向こうに到着しました
長かったのかな…
千夏に会うとすごく、ほっとした
安心できたの
それからは家に向かってまずは部屋の片付け。
カンタンにすませて床に座り込む。
隣にカレがいる
どれほど待っただろう…
この日が来ることを…
カレの隣に帰れる日を…
思わず千夏に抱きついた。
カレの温もりは確かにそこにあった…
「あいたかった…」
お互いがそう、思っていた。
その瞬間がずっと続けばいい
時が止まればいいのに…しかし、それは叶わぬ事…
だから限られた時間を…
千夏と居られる時間を大切にしたい
そう、思う。
千夏は私が居ると安心すると言ってくれた。
「やっと安心して眠れる」
優しい笑顔でカレは言った
千夏の笑顔は大好き!
他の誰にも見せたくないの
私だけのものにしたいの…変かな?
独占は出来ないかもしれないけど
同じ笑顔で他の女性に笑って「好き」って
言って欲しくないんだ…
彼と身体を重ねたあと
私たちは眠ることにした
カレの腕枕。カレの隣が定位値なの。
でも私は眠りが浅いから
よく目覚めてしまいカレを起こすことになる
だから、きっと千夏は眠れていないんじゃ
そう思ってしまうの。
でね一回起きたんだけど
それから寝ているカレの隣に戻れなかった…
ぼけーっと座って時計とにらめっこ
ただ時間だけが過ぎていく
耐えられなくなった私は
夕食の買い物に一人で行くことにした
本当は一緒に行く約束だった買い物…
家のカギの事があったから千夏を起こした
「買い物行ってくるから寝てて」
カレが一緒に行くという言葉を跳ね退け
私は出かけた。
外はとても寒かった…
空を見上げると満天の星空だった
冬のオリオンが私を見下ろしていた。
もしかしたらこの空を
カレと見ながら行く筈だったのに…
寂しさが私を押し潰していく
自分でした事なのに後悔してる…
側にいる、資格無いなぁ…とすら思った
店で食材を選んでいたけどいいものがなかった
電話をしてみる
声を聞いたら泣きそうになっている自分がいた
「側に居る自信が無いよ…帰る…」
私は逃げることしか出来ない。
カレがしんどいなら、離れたらいい…と
でもそれはきっと言い訳だ。
私が自分に自信がないから…
逃げるという行動しか出来ないんだ…
帰るは取り止めになって適当に食材を買い、帰路に着いた。
途中まで歩いてると前から原付が来たので
端に寄ると私の横で止まった
電話のあと、急いで着替えて来た千夏だった
何も言わず家に帰ると千夏は私を抱き締めてくれた
どうにか許してはくれたがその後があった
コートを脱いでハンガーにかけると
千夏がイキナリ服を脱がしにかかったのだ。
セーターが脱がされ、ブラを外され
あぁ!と思ったら服を元に戻しだした…あれ?
で終わる訳がない。千夏はスカートの中に手を滑り込ませ
私の下着を取り去った…何がしたいんだ?
千夏は私の耳元に口を近付け息がかかるように
「今日はこのまま、ね」
「え?まぢで?」
「僕を困らせた罰だよ」
いや〜ん、そんなぁー…
てことでそのまま夕飯とお風呂の用意…
ご飯を食べ終わると……
いぢめられました。はうぅ…
結局服を着たままで、最後までやって
そのまま寝てしまいました…
途中でパジャマに着替えたんだけどね。
ふぅ。これで一日目はおしまい。
昼の電車に乗って、乗り継ぎで待ったりして…
3時半に向こうに到着しました
長かったのかな…
千夏に会うとすごく、ほっとした
安心できたの
それからは家に向かってまずは部屋の片付け。
カンタンにすませて床に座り込む。
隣にカレがいる
どれほど待っただろう…
この日が来ることを…
カレの隣に帰れる日を…
思わず千夏に抱きついた。
カレの温もりは確かにそこにあった…
「あいたかった…」
お互いがそう、思っていた。
その瞬間がずっと続けばいい
時が止まればいいのに…しかし、それは叶わぬ事…
だから限られた時間を…
千夏と居られる時間を大切にしたい
そう、思う。
千夏は私が居ると安心すると言ってくれた。
「やっと安心して眠れる」
優しい笑顔でカレは言った
千夏の笑顔は大好き!
他の誰にも見せたくないの
私だけのものにしたいの…変かな?
独占は出来ないかもしれないけど
同じ笑顔で他の女性に笑って「好き」って
言って欲しくないんだ…
彼と身体を重ねたあと
私たちは眠ることにした
カレの腕枕。カレの隣が定位値なの。
でも私は眠りが浅いから
よく目覚めてしまいカレを起こすことになる
だから、きっと千夏は眠れていないんじゃ
そう思ってしまうの。
でね一回起きたんだけど
それから寝ているカレの隣に戻れなかった…
ぼけーっと座って時計とにらめっこ
ただ時間だけが過ぎていく
耐えられなくなった私は
夕食の買い物に一人で行くことにした
本当は一緒に行く約束だった買い物…
家のカギの事があったから千夏を起こした
「買い物行ってくるから寝てて」
カレが一緒に行くという言葉を跳ね退け
私は出かけた。
外はとても寒かった…
空を見上げると満天の星空だった
冬のオリオンが私を見下ろしていた。
もしかしたらこの空を
カレと見ながら行く筈だったのに…
寂しさが私を押し潰していく
自分でした事なのに後悔してる…
側にいる、資格無いなぁ…とすら思った
店で食材を選んでいたけどいいものがなかった
電話をしてみる
声を聞いたら泣きそうになっている自分がいた
「側に居る自信が無いよ…帰る…」
私は逃げることしか出来ない。
カレがしんどいなら、離れたらいい…と
でもそれはきっと言い訳だ。
私が自分に自信がないから…
逃げるという行動しか出来ないんだ…
帰るは取り止めになって適当に食材を買い、帰路に着いた。
途中まで歩いてると前から原付が来たので
端に寄ると私の横で止まった
電話のあと、急いで着替えて来た千夏だった
何も言わず家に帰ると千夏は私を抱き締めてくれた
どうにか許してはくれたがその後があった
コートを脱いでハンガーにかけると
千夏がイキナリ服を脱がしにかかったのだ。
セーターが脱がされ、ブラを外され
あぁ!と思ったら服を元に戻しだした…あれ?
で終わる訳がない。千夏はスカートの中に手を滑り込ませ
私の下着を取り去った…何がしたいんだ?
千夏は私の耳元に口を近付け息がかかるように
「今日はこのまま、ね」
「え?まぢで?」
「僕を困らせた罰だよ」
いや〜ん、そんなぁー…
てことでそのまま夕飯とお風呂の用意…
ご飯を食べ終わると……
いぢめられました。はうぅ…
結局服を着たままで、最後までやって
そのまま寝てしまいました…
途中でパジャマに着替えたんだけどね。
ふぅ。これで一日目はおしまい。
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