with Tear Drop-2

2001年3月17日
泣いたのは
私じゃなかった

+++++ +++++ +++++

そんな感じで
家主さんちで実質4人で生活してた

寝てると目が覚めた
M君が起きてた

私はベッドの下で
千夏君とM君に挟まれて
寝てるときだった
もちろん千夏君の腕枕で寝てて
千夏君にピトってくっついてるのだけど。

「こっち向いて…●●っち(とM君は呼ぶ)の顔が見たい」
M君が言うので向いた
このセリフ…彼女でもないヒトに言うセリフじゃないよなぁ
それから話してたの
M君の口からKちゃんのことを聞いた
色々…ね
「私でよかったら聞くよ?」
私はヒトの話を聞くときにいつもそう言う。
誰だってそうだと思うんだけど
溜め込むのって良くないと思うのね
だから私でいいなら聞くし
聞いて楽になってくれたら嬉しいし
次の日にそのヒトが元気に笑ってくれたら
私はもっとも〜〜っと嬉しいから…

その時に私、
「私はキミのものにはなれないから…
 もし、M君と千夏君に同じ時に出会っても
 背格好も同じだったとしても千夏君を選ぶから」
と言ったわけです
そしたらM君が泣きそうになってた
私…振ったんだよなぁ…多分。
(すでにカレが居る身なので振った感じがしない)
引き寄せて
「ないていいよ…」
って言ってあげた
これも彼氏持ちの女が言うセリフじゃないよなぁ
そしたら泣いてた
でも肩で泣いているM君が呼んだ名前は
私でなくKちゃんだった

M君はその後、ちゃんと寝ましたとさ

でも…その間で挟まれてる私って…(ーー;)


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