勉強しなきゃ

2001年1月30日
しなきゃいけない

だけどはかどらない…

+++++ +++++ +++++

最近、夜遅く寝て昼前に起きている。
朝、目が覚めても布団から出られない

昼前になってようやく起きだす

テストが全部昼からというのも理由なんだろう
朝から起きて何かをする必要が無いから
起きようとしていない

まぁ寝つけていない自分がいて
眠りにつく頃にはすでに
布団に入ってから1時間は経過していたりする

眠れない…
寝付けない…

こんな体調で残りのテストをこなさねばならない

ブルーな日だし
気分もブルーで
私の人生は真っ青??

なんかヤだなぁ…

タカラモノ

2001年1月29日
今回、HPにTreasureという
新しいコンテンツをUPしました。

タカラモノ。。。

私の一番のタカラモノは千夏君
千夏君と言う存在が私の全て
カレと出会えてから
私はたぶん変われたのかな??

前カレの時の私も付き合う前よりは変われたと思う
私は自分と付き合いたいと思う人はきっと居ないと思っていた
そして一人で殻に篭っていました
前カレは私のその殻を見事にぶち壊してくれました
まぁそれでも
「どうしてこの人は私を好きだといってくれた」
のかはわかんないままだったけど

千夏君は私よりもいろんなことを知っている
私が知らなさ過ぎるだけかもしれないが

 今まで聞こうとしなかった曲を
      聞こうと思うようになった
 チャットのオフ会に
      泊りでなんて考えてもみなかった
 HPをこんな早い時期に
      作ろうとは思わなかっただろう
 新しい友達も千夏君と付き合ってから
      増えた…けど、無くなった人も居た(苦笑)

楽しい思いも
嬉しい思いも
悲しい思いも
幸せな思いも
時には怖い思いや辛い思いも千夏君と一緒にしたね

でもその全てが私達の思い出で
          私達の軌跡で
          私達の未来への土台になるよね

貴方が私のタカラモノ
でも宝箱にじ〜っとしまっておくのは嫌なの
ショーケースに入れて壊れないように守ってるだけも嫌
貴方は自分の意志で動いてる姿がキレイ
自分の意志で私のことを愛してるって言ってくれるのが嬉しい

これからも2人で共に歩いていこう
そして積み重ねた時間と想い出を大切にしよう

貴方とずっと過ごす
近い将来に叶うよね?
そんな毎日が必ず来ると考えるのが
今の私にとって何よりも幸せ
ボクにとって君と一緒に過ごす毎日が記念日だよ

+++++ +++++ +++++

起きた。
時計を見ると朝だった。もうすぐチェックアウトだ
「最後に…抱いて欲しい…」
「抱きたい」
上になる。
いっぱいいっぱい抱いてくれて
いっぱいいっぱいキスしてくれて
最後までやっちゃった。

抜いてみたら赤い。。。ぐへっ。なっちゃった。
お風呂に入ってチェックアウトしました。

電気屋さんに入ってちょっとネット。
私のHPをちょっと見てもらいました

んでお昼ごはんを食べて
どうしようか…ってなって
私がおなか痛くってしんどそうなので
(っていうかまぢしんどいんだけど)
帰ることにしました。
すぐ近くの駅でも良かったんだけど
少しでも長く居たかったし、何かと便利なので
ひとつ先の駅まで送って欲しいと頼んじゃいました。

歩いている間もおなかが痛い。。。
千夏君の腕をギュッと握る

歩いている途中、HPでウェブリングの話をしてて
10年付き合って結婚した人とか今も同棲してる人とか
そういう話をしてたのね。
「一年目のお祝いはちゃんと出来たらいいね」
「そうだね」
「半年目、千夏君お仕事だったしね」
「でも」
一息置いて
「ボクにとって名雪と一緒に過ごす毎日が記念日だよ」
ギュって手を握ってくれた
「わ〜い、この言葉も〜らいっ」
「何?」
「これから千夏君語録でもUPしてみるかな?」
「じゃあいっこめは『アホ』だな」
「千夏君はよく『アホ』と言います〜。
 それは私がよくアホな事をするからで〜すって?」
「そのままやん」
なんか楽しかったです。

駅に着いてその近くのショッピングモールみたいな所に行く
ちょっと遊んでたら気分が楽になった
前にストラップの金具を買ったところに行って指輪を見た
シンプルで裏側に無料で字を彫ってもらえるのね
いろいろはめてみた。サイズはこれかな〜?とか言って
「ペアで買おうね」
買いました
ちなみに互いの名前を彫ってもらいました
今、右の薬指にはまってるの
「なんで左じゃないの?」
って言ったら、千夏君が
「左はまた別のを…ね」
「(給料)3か月分?(笑)」
「そんなに高いのは…ねぇ。気持ち3ヶ月込めるから」
「気持ち3か月分!?気持ちは一生分くれないの??」
「全部あげるよ〜」
アホな話をしていました。
でも、ちゃんとキミからもらうまで
この左の薬指は空けておくね

指輪に彫ってもらえたので帰りました。
千夏君の指に指輪をはめてあげました
自分のは自分でやろうとしたら千夏君に取り上げられてしまい
千夏君にはめてもらいました
なんだか指輪交換?みたいな感じで嬉しかった
「ずっとつけてるね」
「あ、でも無くしたら前と一緒〜」
「なんで?前もそうだったの??」
「うん。実家でお風呂入るのに指輪をはずしてて、ティッシュを通してた
 のかなんかしててそれをゴミだと思われて捨てられちゃったんだってさ〜
 家にはペアじゃないペアリングが…」
「へぇ〜。無くさないようにするよ」
すっごく嬉しかったです

帰るとき、駅で別れる前まで
だ〜い好きって言ってくれました

やっぱり千夏君が大好き♪

現実からの逃亡

2001年1月27日
現実
=学校
=テスト勉強
=人間関係



逃亡しても逃れる事ができるのは
その場の自分の気持ちだけ

+++++ +++++ +++++

夜7時前、千夏君の待つカードショップに向かった。
当初の予定よりも一時間弱遅い
私が悪いんだけどね…
昼からHP更新してアイコンとか変えてたりしたし。

でもこの時間に着くからねってメール送って
だから迎えに来てくれるものだと思ってたら
デュエル中で無理だった。
ここをこの時間帯に一人で歩かせるんじゃないっっ!!!
でも行ったらもう終わりかけで、デュエルが終わったら
「相方(あくまで相方…)が来たんで帰ります〜」
って言ってすぐに出てくれました♪うれしかったぁ〜〜〜☆
階段を降りる所でギュってしてくれた♪
「約束だもんね♪」
笑う千夏君がとても愛しかった

ゲーセンに行きました。クイズゲームにはまっていました。
とりあえずクイズゲームってなんか時間忘れられるし
ゲームがダメな私でも知識だけあれば出来るから。
テレビもクイズ番組と音楽番組を愛する人なんで。私。

ホテルに向かって歩いてる途中
美味しいたこやきやさんがあってそこでたこやきを購入し
『熱い、熱い!』と言いながら食べました。
やはり着いても時間はあるのでいつも買うコンビニで
時間まで立ち読みしてみる。早く時間にならないかな〜ワクワク♪
時間なので向かう。15分早いからなぁ…
入ってみたらフロントのオバサマが
「今なら¥500増しだけど…」
隣りの千夏君を見上げる。
「¥500ならいいよね。。。?」
「そだね」
お金を払って部屋に行く。
行ったら前に一度入った部屋だった。電気いっこ切れてたの(しくしく)
「これ、前と同じだね(笑)」
「ここは**号室がいいね。広いし…」
まぁいいでしょう。内装はキレイだったしね。

お風呂を入れる〜。
いちゃいちゃ。
「好きだって思ってるのは名雪だけじゃないよ」
千夏君が言った。
「ボクも名雪のことがだ〜い好きだよ」
そしてギュってしてくれる

「名雪が心配なら…名雪が信じられなかったら
 その度に何度でも言ってあげるよ」

その言葉通りこの2日間、
千夏君は私に何度もこの言葉を囁いてくれた

お風呂の中でい〜っぱいお話した。
私の気持ちも沢山言った
「でも〜やっぱりネットで先に言われるのは嫌だったのー」
言おうとしたら口、塞がれてしまった
「あぁ〜!喉腫れてるからキスダメ〜」
「気にしないよぉ…
 名雪も気にしないで…」
そしてディープキス…

あと、今日は千夏君に頭を洗ってもらいました
なんだか気持ちよかった〜〜〜
前は身体を拭いてもらって今日は頭…
そのまま身体洗ってたら千夏君が悪戯してきて…。
泡とかシャワーとかで悪戯してくるから思わず声が出ちゃった
でもあまりにもやりすぎるので
「やめんかぁ〜〜〜〜い!!(ちょっと言葉遣い悪い)」
と怒りました。あ〜あ、もう、千夏君てば時々子供みたいに悪戯して
めちゃかわいい笑顔とで私はダブルノックアウトじゃないの〜
しまいに
「めちゃくちゃ反応がかわい〜〜〜!!」
て…はうっ。立ちくらみ。

お風呂から出て夜食に買ったカップ麺食べた。
千夏君がベッドに座ったので
私は布団の中には入らずに寝転んでたのだが、
「名雪、もう寝る??しんどい??」
「なんか頭がボ〜っとするの。
 お布団に入ったらまぢ寝そうだからこうしてる〜〜〜…」
千夏君に言ったら千夏君が悪戯してきた。
優しく胸に触れてくれる
下にも手が伸びていって…
「どうしてかなぁ??」
「ヤだぁ。。。聞かないで…」
千夏君、舌でなめようとしてきた。
「やだぁ〜〜〜!生理直前だってばぁ〜〜〜!!」
「今は来てないでしょ??」
そしてなめてくる。。。ぺろぺろ。。。
「はうぅ…ん」
今度は指で。。。くちゅくちゅ。。。
指を抜く。
「名雪ってすっごくえっちな子だね」
その指を私に近づける。
「こ〜んなに濡らして。。。名雪がキレイにして」
指をペロペロと舐め取る。
「ボクのもしてくれる?」
「うん」
今度はあむあむ…
少ししてたら千夏君が私を引っ張りあげた
「名雪の中に入りたい…いい?」
「うん。来て…」
中に入ってくる
千夏君が寝間着を脱がしてくれた
肌が触れる
すごく暖かくて…
「気持ちいーい?どんな感じ??」
「すっごく気持ちいいよ…」
い〜っぱい言ってくれたけどあとナイショ♪
千夏君の動きが止まった。
「どしたの?」
「動かないで…イっちゃう…あっ…」
ギュって抱きしめてくれる。
「ごめ〜ん。あまりにも気持ち良すぎるから…」
謝る理由で私が固まる。

「もう寝る〜?」
「うん」
「寝かせると思う??」
後ろからギュ。
もそもそ。。。さわさわ。。。
「ちゃんと見てないとダメだからね」
テレビをつける。もちろんえっち〜なビデオ
つけたらめちゃ『真っ最中』だったし。
顔を背けたら元に戻すしそれしながら触ってくるし
千夏君後ろから入れるし…
最後、このまま後ろか向かい合うか決めてって千夏君が聞くから
このままがいいって言ったらそのまま突き上げてくれて…

あとはそのままお互い裸でお布団に入って寝ました。

赤いバラを一輪

2001年1月26日
名雪はお父さんの好きな色をわかってるね

気に入ったよ
ありがとう

+++++ +++++ +++++

私の父は花の中で真紅のバラが好き
真紅のバラのように父はとてもきれいだ
心もそうだし、瞳がきれい
まっすぐ見ているあの瞳が
何よりも好きだし、尊敬している

私の理想の男性は父親だ
将来、父のような人と結婚したいと思っていた
前カレと付き合いだしてから
その夢は変わったが…

理想の男性と好きになる男性は違う
私はそう思った

理想の異性に、自分を重ねる
自分が異性だったらこうありたい…

父は『私』の理想像だ
性別の壁を除いたとしても
私は父のような『大人』になりたい

今日は父の誕生日だった
私は自分のお金というものを
持つようになってから出来るだけ
何かしらお祝いをしたいと思って
プレゼントを買っている
カレにあげるものよりも
父にあげるプレゼントに
力が入っていたりした

家族のお祝い事
『父の誕生日』『母の誕生日』『兄弟の誕生日』
『父の日』『母の日』『結婚記念日』

何かしらお祝いをしたな…
その月のバイト代がほとんど無くなっても
出来るだけ欠かさないようにした

私以外の家族がみんな早生まれで
この時期に集中する
友達にあげるものよりも大変だ

プレゼントと同時に出来るだけしているのが
『メッセージカード』を添えること
一言、おめでとうとカードに書く
感謝の気持ちを簡単に添える

ただプレゼントを贈るだけよりも
なんだか自分の気持ちを隠し味?にしてみる

父のプレゼントにはカードの他に
もうひとつ添える
『赤いバラの花』を一輪

本当はバラの花束をあげたいところなのだが
さすがに男の人に花束…というのも
受け取る側も恥ずかしいので一輪だけ添える
母もバラが好きなので
母にはバラの花束をプレゼントする
最近はバラにこだわらずに
毎回、いろんな色の花束をプレゼントする
だけど父にあげるのは赤いバラだと決めている

父に買ったプレゼントはネクタイ
昔、父の日にタイピンをあげて
その時に「いつかはネクタイを…」と
思っていたから

プレゼントには花とカードを添えて
「お誕生日おめでとう」
そういって後ろから差し出す
父と母の顔が笑顔になる
「わぁ〜…名雪はお父さんの好きな色をわかってるね」
母が言う。父がプレゼントを私の前であける
ネクタイの色と柄を見て
「いい色やね」
自分の胸に嬉しそうにネクタイを合わせる
カードを開けてメッセージを読む
「気に入ったよ。ありがとう」
父の「ありがとう」の言葉に少し照れた
母が私に抱きついた

父と母の笑顔
私は充分すぎるほどのお返しを
もらったと思う

これからも忘れたくない事
「ありがとう」を受け取る気持ち
「嬉しい」と言う感情
笑顔に笑顔で返すこと

心にいつでも
花が咲いていれば
きっとず〜っと幸せになれるかな?
自分に
言い聞かせる

それだけで

今は
精一杯。。。

+++++ +++++ +++++

会いたいんだ、本当は
でも…会えないんだ
わかってるんだ
だから
「テストが終わるまで会えない」
そう言い聞かせてるのに…

身体が辛い
心が辛い

声が聞きたい
ぬくもりが欲しい

貴方に
会いたい

私の心と行動は
相反する

会いたいと思うのが辛いから
会わないようにする

声を聞くと会いたくなるから
それがたまらなく辛いから
「私から電話しないね」
「私から連絡取るの止めるね」
メールで送る

私の『会いたい』『声が聞きたい』が
千夏君の重荷になるのが耐えられないから

会わないように
会いたいと思わないように
声を聞かないように
声を聞こうと思わないように

自分で
千夏君から
離れていこうとする

千夏君にとっては
そうやって離れていく事が
重荷になる

私が離れた方が良いと
思うことがカレを辛くさせる

「ダメだよ」
「なんで連絡しないの?俺なんかした?」

私の行動が千夏君を不安にさせる

私はカレに
『不安』しか
与えてないんじゃないかな?

そう思うと
よりいっそう
私がカレの傍に
居ても良いのか
不安になるの

不安が
頭の中を
ぐるぐる
ぐるぐると
堂々巡りを
繰り返してく
互いの考え方は
相容れないものなのでしょうか。。。

+++++ +++++ +++++

昨日の深夜、この日記や交換日記で
私が書いたことについてカレにメールをしました。
「何も感じなかった…?」
そのメールに千夏君は
「明日朝、電話していい?」
と返しました。
「朝?なんで?」
「どうして朝なの?ってホントは言いたい!
  そこが○○さん(千夏君が今居候させてもらってる所)
  ちだから無理なのはわかってるの。ごめんなさい。
  朝って何時?指定して。その時間に私は起きる。(以下略)」
このメールを送っても返信がありませんでした。
本当にわかってるのかわからなくなりました。
ムカついたので電話しました。
この際、向こうに人が居ようが関係ありません。
「ごめん、風呂入ってた」
第一声でした。
一気に気が抜けました。
メールが届いて数分もたってないのに返信して
まだかと思えば風呂ってアンタ。。。
そういう話の途中で風呂行くなら一言メール打っていけっ!!
(こんな私はわがままか??)
で、怒りついでに話した。
時間は9時から10時って言われた。
「じゃあそれ以降だったら出ないからね。」
「まぢ?」
「自分が決めた時間を守れないの??
  なんかあって無理だったらメールで弁解をすれば?」
(そんなんじゃ許してあげないけど)
「まぁ朝になったら電話するよ」
その言葉で電話は終わりました。

私は9時前にセットして寝ました。
朝、目覚ましがなって起きてみる。
携帯を見てもカレからの着信は無い。私は電話をかけずに待った。
後5分で10時になる。
その時、携帯が震えた。千夏君からだった。
ケンカは買ってないのと怪我はしていないというのは聞いた。
が。
私の気持ちは伝わったのだろうか???

いろんな人がコメントをくれた。ここに少し載せようと思う。
勝手に引用してごめんなさいね>引用した方々

***** ***** *****

  気持ちわかるよ
  でも千夏君の気持ちもちょっぴりわかる
  黙っていたかったけど
  なにかで分かってしまうくらいなら、自分で言っちゃえ
  なんぢゃないかな?
  そして、怒りをぶつけるところが欲しかったんぢゃないかな?
  直接言わなかったのは・・・心配かけたくなかったから?
  たいしたことないんだよって
  そういう意味を込めたかったんぢゃないかな?
  推測ですが・・・

***** ***** *****

  日記、読んでくれてるといいね。
  お互いのキモチが、うまく伝わりますよーに

***** ***** *****

  1番に報告してほしいよね。
  どうもその辺、男の人って変なプライドがあるのかわからないけど
  報告してくれないんだよね。
  後で知った方が寂しいってこと
  もっと男の人はわかってほしいなぁって思います。

***** ***** *****

  そうだよね、誰よりも先に自分に言って欲しいよね・・・
  隠し事されてたんだってショック受けるよね・・・←オオゲサ?

***** ***** *****

  「心配かけたくない」てのはうちのダーリンもよく
  言います。”事後報告”って、彼女としては「マジ勘弁して」
  って思うにょ〜。だからキモチすごくわかるっちゅ。
  好きだからこそ、一番に話してほしいよねぇ。(実感てんこもり;)

***** ***** *****

なんだかみなさんの言葉で結構救われました。
でも女の気持ちは女の人にしかわからないのでしょうか??
それはそれでさみしいな〜と思います。
だって…
それじゃあ男の人(千夏君)とは一生分かり合えないってことになるから。
でもコレでわかったこともあります。
これはBBSのレスなんだけど
「だから『お互いを知ろうとする』のかな?だから恋愛は楽しいのかも」
ということ。
2人が同じだったらコピー人形だもの。
違うから楽しい。違うからもっと知りたい。
そして足りない部分をお互いで補いたい…

そんな気にさせてくれる千夏君が私は大好き♪
私が貴方の傍にずっといたいと思うのは
その気持ちだけは止められないからだよ。
まぁ、「帰る」とか「少し離れよう」とか言うけど(-_-;)

自信の無さだけは今んところどうしようもなさそう。
自信ってどうしたらつくのかしら…?
私の千夏君への気持ちは自信があるんだけどなぁ…
「私のどこが好きなんだろう?」
「私のどこに好かれる要素があるのだろう??」
わかんないな、きっと。

もう…ヤだ…

2001年1月23日
やっぱり私はダメな人だ
なんかいつも思ってないかっ!?<私

+++++ +++++ +++++

交換日記(HPでUPしてるの。良かったら来てね♪)で
知ったんだけど、千夏君が何やらケンカを売られたらしい
そのけんかを買ったのかは定かではないが…

まぁ、何があったとかそういうのはいい。
私はそこに居た訳ではないし、
居たからと言って止められたかどうかもわからない。

けれど…
貴方は「心配をかけたくなかったんだ」
そう、日記に書いたね。
だからって日記で先に告白するの??
止めてよ…
日記で他の人が見る前にたった一秒前でも良いから
先に私に教えてよ…

これはわがまま?
わがままならそう言って?
こんなことばっかり言う私が嫌なら
嫌だとはっきり言ってよ…

時々…あなたの『大丈夫』が信用できない
   あなたの『心配しなくていい』が信用できない

   あなたの……が信用できない

この言葉が溜まってしまったら…

テスト3日前

2001年1月22日
9時に千夏君に起こしてもらった
起きようと思ったけど寝てしまいました。
千夏君、ゴメンナサイ

11時に父に頼んで商工会議所にいく
そこで簿記3級の合格証書を受け取った。
ついでに点数も聞いちゃった。85点でした。
ちなみに100点満点で70点以上で合格。

昼ご飯を食べて学校へ。
授業をいっこ受けに行ったけど熟睡でした。
帰ってチャットして今に至ります…
日記も2日分更新したし、
さて。またネットサーフでもしますかねぇ。

一人で先走る私。

2001年1月21日
記憶だとやっぱりマッサージが先っぽい。

千夏君は私にマッサージされるのと
耳を取ってもらうのが好きらしい。
今回はマッサージ。
うつ伏せになってる千夏君に跨って
背中を身体を全部使ってゆっくり押してみる
親指を使って背骨にそって押して
肩は指を使って揉み解していく。
千夏君が「あうっ…いいっ…」っていう。
これだけ聞いたらヤバくなる。
でも、可愛いからだ〜〜〜いすき♪なのですよ。
「へぇ〜?感じてくれてるの??」とか今度言ってみよう。
(絶対に一回はマッサージさせられると思うし)
ちなみに千夏君は足を踏んでもらうのも好きらしい
「名雪の体重がちょうどいいんだよね♪」
褒めてんだか貶してんだかわからねぇ…

マッサージのあとに揉み返しが来ないようにちゃんとして、
「はい、おしま〜い」
「ありがと〜」
「うちのもかるくして欲しいなぁ〜」
「いいよん」
で、軽くだけしてもらう〜きもちいぃ〜〜!!!
そしてお布団の中に入る♪千夏君の腕枕〜〜♪
私は右手を下にして横向きに寝るクセがあるので
右側に寝ると千夏君に背を向けることになる。
んでもって壁側を向いて寝るクセもあったりする
そのせいで右向いて壁がある位置が大好きだったり。
だからベッド入ると右側にカベあると必ずそっちに向く(をい)
千夏く〜ん、ごめんねぇ。
てことで千夏君はよく私を移動させて
自分が私の右側になるようにする

ギュッ…千夏君が抱きしめてくれる
アタシも抱きしめ返す。そしてキスして…その後はやめとこ。
千夏君、大好き…

一回寝る。深夜…だったっけ。
起こされたのかな?なんかとりあえず寝ぼけてて
いつのまにかいちゃいちゃしてたの。口でしてあげたんだぁ。

今度こそ寝ましたよ。
起きたら8時だったか9時だったか。
おはよ〜って言った。
「ねぇ…千夏君…抱いて…」
「僕も抱きたい…」
そのままいちゃいちゃ。
上になったり後ろからしてもらったり座ったり(*ノノ)
終わったら一緒にお風呂に入ってチェックアウト。

まずはカードショップに行きました。
今日はデュエル大会だったのです。大会登録しに行ったの。
そしたらキャンセル待ちでした。一応登録したけど諦めて出ました。
出るときにキーホルダー買ってもらった♪
千夏君がスキらしいキャラのキーホルダー。
その後、ゲーセン行って時間を潰して
おなか空いたのでお昼食べた。
カレー食べたの。う〜ん、美味!でした。

その後デュエルスペースがあるところに行って
そこで千夏君はデュエル
「名雪はどうする?」
「ここ…ネット出来るんだよね。一時間やってる〜」
「そか」
で、ネットし始める。
やったのはここのBBSのカキコレス。
溜めたなぁ…あはは…
一時間やって落ちたら千夏君はまだやってた
横に座ってデュエルを見てる
…つまんない…。
デュエルが終わった。
「じゃあこのコ送ってくるわ」
その言葉に固まった…
『送ったらまた戻ってデュエルするの??』
その考えだけが頭をぐるぐる回った。
「もういいっ。一人で帰る」
「待てって!」
エレベーターに乗らず階段で駆け下りる
降りてすぐの地下鉄の駅に駆け込む
改札に行って切符を買おうとした自分の手が止まる。
階段の方を見る
(あの人は来てくれるのだろうか…)
切符を止めてプリペイドカードみたいなのを買い
地上に出た。
着信がなる…千夏君からだった。
「あほ」
第一声に言われた
「今どこ?」
「駅の所…」
途中で切れた。後ろを見たら千夏君が居た

千夏君は「送っていくから『帰る』」と言ったらしい…
スミマセンm(__)m私の早とちりでした
信用してないって思われても仕方ないなぁ…あはは…

駅から電車に乗りました。
乗り換えて千夏君の駅まで行ったの。
その駅のホームでしばらくお話。
「名雪のその性格に一生振り回されるかなぁ」
(なんか文章曖昧…)
「じゃあ今のうちに別れとく?」
「ば〜か。そういう名雪もひっくるめて好きなのー」
時間になったので私は元来た道を引き返した

なんか振り回してばっかりだな…
てか…好きなはずなのに何で『帰る』連発してるんだろ…
私って変なやつですねぇ…たぶん。
荷物は昨日のうちに詰め終わりました。
朝、5時過ぎに起床。…何しに行くって?
いやぁ、今日は早朝のバイトが入っていたのですよ
気付いたのは今日の約束を千夏君とした後…。
「なぁ〜〜〜〜んですとぉ〜〜〜〜!!!」
シフト表を見たとき、ビックリしましたよ。
初めは昼の2時までだったのを
頼み込んで朝の11時までにしてもらいました
オーナーが父親ってなんだからっき〜な気分…
ま、「オーナーの娘」だからこそ、しなくちゃいけないことも
た〜くさん、あるんですけどねぇ。

で、仕事を11時までした後、父の車に乗り込んで
いそいそと着替える…
だって、仕事服で千夏君と会いたくないのよぉ!!
ちなみに私はこの車を着替え場所に
よく(っていうかいつも)使っています…(−−;
だってさぁ…仕事の後に会いに行ったりする事が多いしねぇ
てかバイトに泊りの荷物を持っていったりもする…
もう大荷物だよぉ!!!

着替えも完了!そのまま父の車で駅までGo!
電車に乗った後、千夏君を起こす。
…やっぱり寝てたよ、この人は…。
そのまま待ち合わせ場所に…
私は時間ギリギリに到着…千夏君を待つ。
早く来ないかぁ…ただ、それだけが頭の中を巡る。

待つこと40分。
どうやら迷った挙句待ち合わせ場所をカンチガイしていたようで
なんとか合流…できましたよ。ふぅ。

それからまずはその駅の近くにあるラーメン屋さんでお昼を食べた。
結構美味しかったよ、うん。
なんか「前(うちに来た時に)食べたのよりも全然美味しいだろ?」
とひたすら言ってたなぁ…。千夏君はラーメンにこだわる人だ…
ついでにいうと、私が「味噌ラーメン」を食べるのもダメらしい。
うちはとりあえず美味しかったんだけどね、両方とも。
それに味噌味が元々好きなんだよなぁ…

その後は移動して小物やさんに。
キーホルダーをもらってたんだけど
チェーンが取れやすいものだったので
ストラップの部分を買いに行ったのですね。
で、とりあえず2こ購入。
その後隣りのお店(雑貨とかある)で便箋売り場を見つけ
そこに一直線!!!(私は便箋がすき)
かわいい羽根柄の便箋をGet!してしまった…また便箋がたまる…
買うもの買ったし…という事で結局ゲーセンに落ち着く。
途中でカードショップでデュエルするって言ってたので
一時解散。私は電気屋さんに行ってネットをしていました。
(わぁ〜。ハタ迷惑なやつ…)
時間は過ぎてく。
あっという間に夜になって…とりあえず場所を移動。
…とはいっても駅にするとたった2駅。
マクドナルドに入って遅い夕飯。
コンビニで本を読みつつ時間を潰し、10時前にホテルへ。
いつも行くホテルが満室で電気が消えてる…
そこと姉妹店なのか同系列なのか知らないけど
横にあるホテルに入る。ここも結構リーズナブルだと思う。
「部屋はありますか…?」
「今、掃除中なんだけど…待つ?」
「はい。」
どうやらラスト1だったようでほっとする。
私たちが入った後、数組のカップルが入っていったが
「満室ですよ」の言葉で帰っていく。
「よかったね♪」2人で笑って言った。

10分後、掃除が終わって入室。
部屋の写真だけを見れば結構可愛い感じだったんだけどね。
入ったらアンティークっぽくてホントに可愛かった♪
丸いテーブルに木のチェアーが2つ。
小さいダイニングテーブル…かな。可愛いねって話してた。
ソファーもいいけどこっちもこっちで良かったな☆
全体的に茶色で統一されてて床も木だった。
ただ文句を言うならトイレに鍵がなくてお風呂が狭い…くらい。
まずお風呂にお湯を張った。
朝、雪だったのが昼に雨になって濡れてしまったから…。
上着を脱いでハンガーにかけた。
千夏君が後ろからぎゅっ。そしてキス…
「だ〜い好き♪」
「ぼくもだよぉ〜」
千夏君がベッドに座っててそこにがばぁって抱きついて
そのまま押し倒しちゃった…(>▽<*)
そこでもい〜っぱいキスしたの。
お風呂をまめに覗きつついちゃいちゃ。
とはいってもまだキスまでね♪
お風呂が出来たようなので服を脱がし合いっ!!
一緒にお風呂に入っちゃったよん♪(いつもだけど…)
お風呂で一回千夏君が中に入ってきた。
お風呂のなのかカレのなのかわからなかったけど
すっごく暖かかった…
たぶん心が満たされたから千夏君のぬくもりだったと思う
ゆっくりお風呂に入って出たら千夏君がタオルで
私を拭いてくれた。なんだかなぁ…
「なんかしてあげたかったの」
だって〜。私はオコチャマじゃないんだ〜〜い!!
で、やり返そうと思ったらタオルを取り上げられた…(シクシク)

部屋に戻ったら今度は寝間着を着せてくれた。
「私…お人形さんですか?」
「そうだね♪でも、ボク専用だけどね」
「うにゅ〜…」
お風呂上りに飲物を飲んでベッドへ。
何をしたって…えっと、マッサージ!!(まぢ)
あり?どっちが先だったっけ(−−;;

さて。続きはまた明日かな

明日になれば

2001年1月19日
会えるんだね。。。
って、電話で話した
なんだか嬉しくて
ワクワクしてる自分が居る
あの人はどうなのかな?
ワクワク…してくれているのかしら?

千夏君はこの2日間お仕事でした
昨日はハーフ(4時間まで)、
今日はフル(7時間から8時間)のお仕事
あんまり体力があるとは言えない千夏君、
先週も木曜と金曜でお仕事してて体中筋肉痛…
この前私の家に来た時、マッサージしてあげました

今週もやっぱり疲れてるみたい
昨日も日記更新してなかったし…
今回は「日記更新したぁ?」って聞かなかったの
それほど強制するものでもないし…さ。

強制して書いてもらっても…嬉しくない。
千夏君…覚えてくれているのかな?
忘れてなかったら…
覚えててくれたら…
どんなに遅くってもいいから
あなたの言葉をここに残して欲しいな

ここには…
あなたの言葉を待ってる人が居るんだよ

カウントダウン

2001年1月18日
また、貴方に会えるね♪

+++++ +++++ +++++

今週末、また千夏君と会えます♪もちお泊りです。
なんか日帰りじゃ物足りなくなってる…
知り合いの誰かがこんなこと書いてたなぁ…
ヤだなぁ…同じ事書いちゃった(−−;
まぁ気持ちに嘘は無いし良いんだけどさぁ

泊るのはきっとラブホでしょう。
ラブホって入る時間が遅くて出る時間が早くなければ
シティホテルよりも設備が良いよね…なんとなく。
お風呂とかも広いし(シティホは大抵ユニットだし)
でも、たま〜にシティホにも憧れたくなる私。
だってさ、なんか昼から外出していちゃいちゃ出来るし♪
家に居たらきっと2人でいちゃいちゃしてるだろう時間も、
外だったら出来ないから結局何かしてなくちゃいけないし。

今度もお昼あたりから会うんだよねぇ♪
夜泊るから昼のサービスなんて我が侭は言いません。
夜10時まで待てばカレとの時間…
その日はお昼から久し振りにフツーのデートなるものを
楽しみますか…うむ。

ねぇねぇ。
みんなデートってどういうとこに行くのかな?
私はゲーセン行って本屋さん行ってご飯食べて…しか
実はした事がないかもしれない(をい)
ウィンドウショッピングは千夏君しんどいかも知れないし
映画とかもなぁ…なんかいい映画あるかなぁ…。
あ、「バトルロワイヤル」見たい!!(をい)
でもお金がないぃ…しくしく…。
ちょっと無理して映画に誘っちゃおうかなぁ?
さり気にウォーカーとかで時間を調べておいて…うふふ♪
お金おろしとかなくっちゃね♪…仕事にも行っておこう。

あ、でも1000円デーが…うううっ…
その時にやってなかったらイヤだなぁ…
なんか考えよう…

みなさ〜ん
経験乏しい(をい)名雪にナイスなデートコースを伝授してください
…かなりの勢いで切実…
ごはんを食べた後、駅に向かって歩いた。
駅の近くのショッピングモールに入り、
どこかに座って話そうと言う事になった。
無いみたいだったので非常階段みたいなところに座る。

時間が時間だけに人があまり居なかった…

とりあえず座ってキス。
軽いキスからディープになってく…
千夏君の…キス…
甘くて優しくて…安心できる…
唇が触れてそこから千夏君のぬくもりが感じられて

「名雪が抱きたい」
急に千夏が言った。
「でも…」
「イヤ?」
「私…明日、学校だし…テストあるし…
 ホテルにはいけないよ…??」
抱かれたいと思うのはいつもだよ…
「じゃあ…」
「ココで…する?」
千夏君の手が胸に触れる
「はぅ…」
声が漏れる。
「かわいい…」
「そんな…こと…」
またキス…口がふさがれる…
「どうする??」
「ヤだ…帰んなくちゃ…」
離れようとすると、腕を引っ張られる
千夏君が逃がしてくれない
どうにかなってしまいそう…
「トイレに連れ込むぞ?」
「ヤだよぉ…」
「ここがいい?トイレがいい??
 それともホテルに連れ込まれたい??」
「どれも嫌ぁ…」
またキス…
反論できない…
「『旦那様』の言う事が聞けないの??」
『旦那様』という言葉に反応する…
それは私にとって『言葉』の『束縛』…
「だめぇ…お願い…許して…」
「旦那様が一回行った事は曲げないって判ってるよね?
 名雪の『旦那様の言う事には逆らわない』っていうのは
 嘘だったのかな?」
「嘘じゃないよ…でも…」
反論する言葉が見つからない…
「は〜い、決定。行こうか」
旦那様の言葉は私には絶対…
手を引かれ、私たちは向かった…

入ったのは男子トイレ…入ったの初めて…(当り前だって)
洋式の所に入る。
鍵がかかる
ドキドキが止まらない…
中でもう一回キス…
コートを脱ぐ。
恥ずかしくて
どうしていいかわからなくなってく
「名雪…かわいいよ?」
座らされる
服をたくし上げられて胸に直に触れる
冷たいのか熱いのかわからない…
ズボンと下着が一緒に下ろされる
千夏に指が私に触れる…
「なんでかな?」
笑って聞く。…恥ずかしくて何も言えない

狭い空間で…
声を殺して…
千夏に…旦那様に抱かれて…
私は…

帰る時間。
キスするたびにチクっとする
「静電気かな?(笑)」
「なんかヤだねぇ(笑)」
電車の改札…
「また…会える?」
「うん。会おう」
「それじゃあね」
改札を抜けて、私はホームに向かった。
旦那様との時間を身体に残して…
*一回途中まで書いたのに、
*ワトソン博士にログオフ食らった(泣)
*かなり書いたのに、どこまで再現できるか不安…

最後に一言、「ゴメンネ」というのを
メールで終わらせたくは無い。

元カレに「さよなら」を言ったときのことを思い出した。
あの時元カレは「どうしてもか…?」と言って
私を膝に座らせ、ぎゅっと抱きしめた。
私は静かに頷いた…。
もう、戻れない…
私の中にすでに千夏が住んでいたから…
それほどに千夏のことが好きだったから…

今日の私も変だった。何かにいらついていた。
千夏が暇だから学校に来ると言った。
会いたいと言う気持ちは私にもあったけど
学校となると話が変わる。
私が勉強している分野と千夏の興味のある分野は
まったく違うからである。
前期にも千夏は私の学校にやってきた。
学科科目の時間に千夏はパソコン自習室か
学校の近くのゲームセンターによく行っていた。

でも、手の届くところにいるのに届かない。
近いはずなのにあなたは遠い…そんなのは嫌だった。
私は千夏が学校に来ると言った時から
千夏は学校には来るけどパソコン自習室かゲーセンに
行くものだと決めつけていた。
だから「来るな」と言った。
千夏は自分が嫌われたのか?と言った。
そんな事は無い、私は自分自身が嫌いだけど。

そんな中、私の中で歯車が狂った。
「しばらく離れた方がいいのかも…」私はカレにメールを送った
「嫌だ。考えただけでも怖いよ」千夏は返した。
電話をした。
自分は日本語を理解しているのか?とすら思った。
あなたが私に言いたい事を私はちゃんと分かってる?
そんなことを聞いてもそんなの分かるのは私だけだよね…
バカだなぁ…と思う。

授業が終わって、どうしようか迷った。
千夏を傷つけた。…最後に「ゴメン」と言いたい。
電話をした。
「あなたに会ってちゃんと話したいことがあるの…」
私は家とは別の方向に向かった

夕方、千夏にあった。
千夏はカードショップでデュエルしていた。
隣りで観戦。…時間が過ぎる。
私はこれを見に来たわけじゃないんだけどなぁ…
私が来てから3回ぐらいやって1回他の人のを観戦し
ゲームショップを出た。

歩きながら話したけど…
なんだか色々悩みすぎているだけみたいだった
「一人になって少し考えたいんだ…」
「それ、別れ話の常套(?)手段じゃん」
「そ…なの?」
「誤解されるぞ…それ…」
「でも、考えたいのは本当なんだよ。
 テスト始まるし会えないのも本当だし…」
「中途半端にするんだったら、ちゃんと『別れよう』って言って」
「別れたいんじゃないよ…」

夕食を食べるのでここで話は一次中断した。

長くなりそうなので続きはまた明日…
昨日までの幸せな時間がウソの様だった。

時間が来て起きて、眠い目をこすり学校へ行く。
何気ない、バスの中での時間…
こんなにも空虚な気分になるものだっただろうか

この日から、私は変だった。
何かにいらつき、他人〜中でも千夏君に対して
そっけない態度を返していた。
カレの送るメールにそっけなく返し、
カレにいらない心配をかけてしまった。
千夏君は「そんな心配はしなくてもいいよ」と
笑っていうけれど、私はそんな千夏の傍にいるのが
たまに辛かったりもした。

カレに対して嫌気がさしたわけではない。
千夏の傍にいること自体に不安を隠せないでいたのだ。

 千夏の傍にいて大丈夫なのだろうか?
 千夏に対して悪い事をしていないだろうか?
 千夏のことを苦しめてはいないだろうか?

たぶん気付いていたこと。
私がこんな心配をすることが
一番、千夏のことを苦しめていると…
一番、千夏に心配をかけているということ…

時々辛い…
千夏のやさしさが痛い…
そんなやさしさを貰う資格が私にあるの?

千夏、ゴメンネ…。
こんな弱気でネガティブな考え方しか出来なくて…
私は朝8時に起きました、が。実は遅刻…(滝汗)
8時にお店に居なくちゃ行けないのに
こんな時間に起きてどうする!?

まぁ私のする仕事には間に合ったのでいいと思う。

その間、千夏君はベッドでお休みでした。
2時間の仕事を終え、おうちに帰ります。
「ただいま〜」「おかえりぃ〜」
で、軽くキス。
そのあとベッドに引っ張り込まれ眠らされる。
なんかアリ地獄みたい…(をい)

昼前には起床。ネットを立ち上げてご飯の用意をする。
12時ごろ、千夏君が着替えて起きてきた
昼食を食べる。
そのあとまたネットで、千夏君がデュエルを始めた。
なんかイカサマされてヤな感じになったらしい。
実は昨日の日記が書きかけだったので止めてもらって私が更新。
千夏君はソファで寝転んで読書…。

ねぇ…あの時千夏は寂しかった?
ネットばかりに集中している私の背中を見てて千夏はどう思った?
日記が終わったので千夏君のところに戻る。
なんだか本当に『帰ってきた』感じがした。

服を脱がされる。
ソファの上だと不安定で部屋に移動…
私の服は布団の中ですべて脱がされ、千夏君も脱いだ。
生れたままの姿でたがいの温もりを感じていた
暖かい…
千夏の肌に触れたとき、素直にそう思った
その後は…いちゃいちゃ♪らぶらぶ♪
「名雪…大好きだよ」
「旦那様〜私も大好きです〜」
狭いシングルベッドの上でずっと抱き合っていました。

ちょこっと遅いおやつを食べてる時に家族が帰宅。
千夏君がビクビクしてた。
父がちょっとお疲れで機嫌が悪い…
おやつをリビングで食べたのが間違いだった

千夏君、ヤな思いをさせてゴメンネ

で、あんまり居ると千夏君がビクビクしっぱなしなので
駅に向かうことに。
夕飯を一緒に食べてから別れる予定だったのです。
で、夕飯を食べて改札に行ったらあと1分で発車!
千夏君。切符持ってさっさと行っちゃった…。
あと8分後にもう一本出るのに…
君んちと違って一時間に2本しかないわけじゃないのに…
私の「少しでも長く居て欲しい…」という思いは届かなかったの?

ちょうど地下から地上に出るタイミングを見計らって電話。
電話の向こうで千夏君はひたすら「ゴメン」の一言。
あとで「大好きだよ」…そんなこという前にそばに居てよ…
ちゃんとお別れしたかっただけなのに…
あんな風に帰らなくたっていいのに…
「今度埋め合わせをするから…」
今度っていつ?
少なくともテストが始まるのに会えないんだよ?
バカバカ…千夏君のバカ…

駅に着いて電話が来た。
でもやる事があったのですぐ切っちゃった。
9時は先約だもんね。

千夏君と過ごした2日間。すっごく幸せだったよ。
「今月はもう、会えないね」
って私が言ったら千夏君は私の手を取って
「会えないって考えたくない。どうにかして会おう?」
と優しく言ってくれた。
嬉しかったよ。…でも、期待するのは少々辛かったり。

…期待していても良い?
またすぐにあなたに会えるって…

ドタバタな一日目。

2001年1月13日
今日は千夏君が来ました♪
朝からバイトだった私は、
千夏君がいつ来るのかなぁ〜と思いながら
お仕事をしていたわけです。
時計を見るでしょ?
そしたら千夏君が今どうしてるかぁ〜とか
思っちゃうわけです。

10時になって、お仕事終了。
終わったのでもう出たかなぁ〜と思いつつ
たぶん圏外(一部、地下鉄に乗るので)だろうと期待して
電話をしたら…あれ?なんで繋がるんだ?
「はぁ〜い…」
…ムカッ
「あの〜…今、起きましたか…」
「うん。」
…時間の予定が狂う…
「今から用意して行くよ」
「…無理しなくていいから」
電話を切る。

昼12時になった…が、電話は来ない。
つまらないので先に待ち合わせ場所に向かう
私がそこに着いて20分後、千夏からワンコールが。
あと15分で到着なので待ち合わせ場所を変更しそこに向かう

15分後、千夏が別の改札から出てきて、
こっちに歩いてくるのを見つけ、ようやく合流。
当初の予定から約…3時間ばかり遅い再会となった(苦笑)

「お昼食べた??」
「うん。…一応、朝兼昼で…」
「おなかすいてる?」
「そんなに」
「じゃあ行くか…待って損した…」
「なに?」
「だってご飯食べてないと思って私食べてなかったし
 私だけなら家でテキトウに食べるから」
といって家に向かった。

途中で千夏が来るという話になったときから
決めていたので近くのお店に付き合わせる。
そこで千夏のパジャマを購入する。
グレーの合い物のパジャマが安かったのでGET!
カレも気にいってくれた…と、思う。

家に到着。
ジャケットを脱いでハンガーにかけ、2人で落ち着く。
千夏君がギュってしてくれる。私もやりかえす。
とりあえず再会を喜んだ後
ネットを立ち上げてこのHPを見せる。
(実は今まで千夏君はこのHPを見たことが無い)

で、日記を更新させる(爆笑)。
てかなんで私がお願いしなくちゃしてくれないんだろう…。
ついでに言うと、せっかくPCでの更新なのに
たったの一行。…なんだか悲しいわ(ノ-;)
千夏君曰く「今こうして会ってるからいいでしょ?」
だめぇ〜〜〜〜〜!!!
だって、日記って毎日書くから日記なのに…
千夏君とこうして日記をやり取りしてるの
一番楽しいの、わたしなんだからぁ…
あ、でも私が楽しくなるように、千夏君を
無理やり引っ張り込んだ…迷惑だったのかしら…うみゅ〜。
(こうしてネガティブになっていくのが私の悪い所で…)

日記の更新の後はいちゃいちゃ♪
一回目だから〜といって口でしてあげましたぁ。
で、疲れて熟睡…(何じゃそりゃ)

夜7時半に起きました。
夕飯の準備です。
ご飯を炊き炊き…食器を用意して…お茶沸かして…
その頃千夏君はというと…ネットでゲーム。
なんかね、チャットデュエルっていうのがあってね
遊戯王デュエルモンスターズのカードゲームバトルを
チャットでしようって言うかんじなのね。それがしたかったらしい。
うちが常時接続でよかったね…千夏君(−。−メ(少し怒り気味)

ごはんはうちの父親が作ってくれたビーフシチュー♪
美味しいっていって食べてくれました。
このシチューをマスターしてお嫁に行くのが
うちの目標でもあったりします。それくらい美味しいの。
そのあとはお風呂の用意。
シャンプーが切れていたのでお買物。
千夏君はチャットデュエルしながらお留守番。

帰ってきてしばらく横で見ながら私は片付けしてました
食器を洗ったりとかね。
で、疲れたので「お風呂はいって来る〜」というと
「ダメ」と一言。
仕方ないので待ってみる。

11時半かな?そのくらいになってお風呂に入った。
いろいろやってたらお風呂あがる頃にはもう1時だった

長いのでちょうどいいし今日の分はここまで。
あまり千夏君を待たせるわけにも行かないからね。

でも、パソコンは千夏君ではなく、
私のライバルになってしまいました。
チャットデュエルって時間かかるし終わった後も
普通にチャットしたり他のサイトを巡ったりしてたからなぁ…。
ゲームにしても、ネットにしても
悲しい思いをするのは私だけなのかしら…(TT)

ちなみに現在(14日昼3時)、
千夏君は私の後ろのソファで寝転んで本を読んでいます。
千夏君は私がネットするのをどう思っているのかしら?

明日会えるけど…

2001年1月12日
今日も会いました。
会ったのは20分くらいでしたけどね。
ちょっと届け物をしに行ったのです
どんな理由であれ、カレに会えるのは嬉しい♪
朝6時に起きるのも苦ではなかったし
帰りに通勤ラッシュに巻き込まれるのも
全然、嫌ではなかったの。
だって会えるんだもの…

私が先に着いて、改札前で待っていました。
待ち合わせ場所は駅前だったのです。
次に乗る電車の切符を買って
待っていたら後ろからぎゅってしてきました。
千夏君でした。
や〜ん(><)後ろからぎゅってされるの
私が大好きだって知っててやってくれたのかしら?
いきなりふにゃふにゃもーど。
2人とも電車に乗るのでまずは改札内へ。

私よりも先に千夏君が出ないと行けないので
千夏君の乗る電車のホームに向かいました。
そこで10分くらい待ちました。
その間、ちょこっとお話したり
額を千夏君の胸にすりすりしたり
千夏君が私の肩にもたれかかってくれたり
まぁ、人様に見られてもいい程度(?)
いちゃいちゃしてました。

キス…してほしいなぁ…

ちょこっと思って千夏君を見上げます。
でも、ここはホームだし人がたくさんいるし…
(無理だよね…)
と思って諦めました。
千夏君も
「さすがに…ねぇ…」
と言ってたしね。ふにゅ〜〜〜!!!せっかく会えたのにぃ!!
と思ったら千夏君がほっぺにちゅ♪としてくれました
「また明日ね」
「明日、い〜っぱいしてくれる??」
「もちろん♪」

電車で去っていく千夏君を見送って
私は別のホームに向かい、学校に行きました。
あ、サボってないですよ。
だって授業は昼からだもん♪
…ま、学校に着いたのは朝の10時なんだけどね…
本当だったらその頃起きても十分学校には間に合ってるなぁ…


あさってです。
明後日になったら…千夏が私の家に来ます。
なんとお泊りです♪
まぁ…親にはナイショなんですけどね…。
公認なんだけど、公認じゃないんで…
(どういう意味だ???)

会うのはいいけど、泊まりはダメ?みたいな。
当たり前か…
その割には泊まりまくってるよなぁ…私(−−;;
おとーさん、おかーさん、こんな娘でごめんなさい

今回はうちの家族がお泊まりなので
私は家に一人きりなのですね。
だから来てもらおうと言うことに…
いつもいつも私がお邪魔しているので
たまには私の家で新鮮な気分に…ふふふっ( ̄ー ̄ニヤッ
うちで泊まるなんてそもそもめったにあり得ない事ですが。

でも、テストもうすぐなんだよね。
どうしよ…
こんな時にいちゃいちゃしてていいのかしら??


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