眠る方法

2000年12月21日
今日は昼から千夏の所へ行きました
昼の電車に乗って、乗り継ぎで待ったりして…
3時半に向こうに到着しました
長かったのかな…
千夏に会うとすごく、ほっとした
安心できたの
それからは家に向かってまずは部屋の片付け。
カンタンにすませて床に座り込む。
隣にカレがいる

どれほど待っただろう…
この日が来ることを…
カレの隣に帰れる日を…

思わず千夏に抱きついた。
カレの温もりは確かにそこにあった…
「あいたかった…」
お互いがそう、思っていた。
その瞬間がずっと続けばいい
時が止まればいいのに…しかし、それは叶わぬ事…
だから限られた時間を…
千夏と居られる時間を大切にしたい
そう、思う。
千夏は私が居ると安心すると言ってくれた。
「やっと安心して眠れる」
優しい笑顔でカレは言った
千夏の笑顔は大好き!
他の誰にも見せたくないの
私だけのものにしたいの…変かな?
独占は出来ないかもしれないけど
同じ笑顔で他の女性に笑って「好き」って
言って欲しくないんだ…

彼と身体を重ねたあと
私たちは眠ることにした
カレの腕枕。カレの隣が定位値なの。
でも私は眠りが浅いから
よく目覚めてしまいカレを起こすことになる
だから、きっと千夏は眠れていないんじゃ
そう思ってしまうの。
でね一回起きたんだけど
それから寝ているカレの隣に戻れなかった…
ぼけーっと座って時計とにらめっこ
ただ時間だけが過ぎていく
耐えられなくなった私は
夕食の買い物に一人で行くことにした

本当は一緒に行く約束だった買い物…
家のカギの事があったから千夏を起こした
「買い物行ってくるから寝てて」
カレが一緒に行くという言葉を跳ね退け
私は出かけた。
外はとても寒かった…
空を見上げると満天の星空だった

冬のオリオンが私を見下ろしていた。
もしかしたらこの空を
カレと見ながら行く筈だったのに…
寂しさが私を押し潰していく
自分でした事なのに後悔してる…
側にいる、資格無いなぁ…とすら思った
店で食材を選んでいたけどいいものがなかった
電話をしてみる
声を聞いたら泣きそうになっている自分がいた
「側に居る自信が無いよ…帰る…」
私は逃げることしか出来ない。
カレがしんどいなら、離れたらいい…と
でもそれはきっと言い訳だ。
私が自分に自信がないから…
逃げるという行動しか出来ないんだ…

帰るは取り止めになって適当に食材を買い、帰路に着いた。
途中まで歩いてると前から原付が来たので
端に寄ると私の横で止まった
電話のあと、急いで着替えて来た千夏だった
何も言わず家に帰ると千夏は私を抱き締めてくれた
どうにか許してはくれたがその後があった
コートを脱いでハンガーにかけると
千夏がイキナリ服を脱がしにかかったのだ。
セーターが脱がされ、ブラを外され
あぁ!と思ったら服を元に戻しだした…あれ?
で終わる訳がない。千夏はスカートの中に手を滑り込ませ
私の下着を取り去った…何がしたいんだ?

千夏は私の耳元に口を近付け息がかかるように
「今日はこのまま、ね」
「え?まぢで?」
「僕を困らせた罰だよ」
いや〜ん、そんなぁー…
てことでそのまま夕飯とお風呂の用意…
ご飯を食べ終わると……

いぢめられました。はうぅ…

結局服を着たままで、最後までやって
そのまま寝てしまいました…
途中でパジャマに着替えたんだけどね。

ふぅ。これで一日目はおしまい。

なんでって?でも、ご安心下さいな。
24日には帰ってきます。

どうしてって??
いやぁ…あはは…
明日っから千夏んとこへ行く事になってしまいました(−−;;
千夏がね、一日でもなが〜く、一緒に居たいって……
きゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜♪((((((((((((/≧▽≦)/
\(≧▽≦\)))))))))))ばんざ〜〜〜〜〜い♪
(↑↑かなりの勢いで暴走中……↑↑)

ルミナリエは諦めなくっちゃいけないっぽいけど
その分、まるまる2日間、ずぅ〜っと2人きりで過ごすの。
いぢめられちゃうぅ〜〜〜〜(/▽\*キャッ♪
つーか、いぢめてください。貴方しか見えないくらい…
(昨日と違うやん…アンタ…)

今日ね、千夏は要らないってゆったけど、
やっぱり買っちゃったんだ。
…クリスマスプレゼント…。
(この日記…今日中に千夏、読まないよね…??)
だって、あげたかったの。
実は千夏の誕生日にね、スケジュール帳あげたんだ。
でも…
千夏の元カノさん(その頃、千夏に私が居る事を信じていなかったらしい…)
がウィンドブレーカーっぽいのを誕生日に千夏にあげたの。
(そのプレゼントを千夏はちゃんと受け取ったの…(ノ-;)
 千夏はその時に私がいるって話してちゃんとふったんだけどね)
なんか悔しかった…
元カノさんに私の事を認めてもらえていなかったのが。
それとカレが鈍感なのかなぁ?寒いだろうって言って
私に自分のコート着せて自分はそのウィンドブレーカー着ようとするの。
「やめてよぉ…私の前だけでいいから、
 元カノさんにもらったのなんて着ないでよぉ…」
と、その昔ダダこねました。

だから…クリスマスは、私だけ…かなぁ?って思って…
クリスマスを一緒にお祝いするのは私だけかなぁ〜って、さ。
だったら何か「モノ」として「残るもの」をあげたいじゃない。
だから買っちゃいました。うふふ。

ていうかクリスマスに誰かと過ごした事が無いらしい千夏君。
私はというと、過去2年間、一応元カレと過ごしていたり。
クリスマスにはプレゼントもあげたっけ…黒のフリースのマフラー。
私もフリースのマフラーを別の人からもらって使ってたんだけど
フリースと相性が悪いらしく、肌が荒れて親に使用禁止って言われた。

というわけで。
明日から行って来ます!
だから日記はしばらく止まっちゃうのです。
帰って来たら更新してやるぅぅぅ!!

らぶらぶ日記になるよう、祈ってやってくださいな。
でも、イブはチャットのオフ会さぁ…あはは…


見られた(/▽\*)

2000年12月19日
何をって?
それはこの日記を書く前に書いてて
今は書かずに止まっている日記です。
また気が向いたら更新するかもしれない…(をい)
ちなみに。
かなりの勢いで、『未満お断り!』な日記です。

アイキャッチとかゆーサイバーパトロールに
引っ掛ってしまうくらい、危なげです。

あはは。ヤバヤバじゃないかぁ〜〜〜〜!!!
いいのか、それで??
…いいんだろう。

千夏君の現状報告。

一応、オトモダチんちに泊めてもらえるらしい。
年末年始は、一人暮しの人が実家に帰るので
その部屋を貸してもらえるとか???
要は野宿だけは免れたみたいなので良かった…
しかし、長居はできないのは分かっているようで
一応、年が明けたらこっちに来るかもしれない。
こっちに来たとしても…仕事があるかどうか…
大丈夫かな?なんとかなるかな??
なって欲しい…私はそれしか願えない…

今日は昼間からずっと寝ていた千夏君。
ホント、昼夜逆転してるね…。
だから私とカレの生活も正反対。
まぁ、私が昼間授業だから関係ないんだけど…
夜に起き出して、ぼっけ〜としたあと
知り合いの家に向かったそうな。

ちなみにその知り合いの家で
上に書いた『未満お断り!』な日記を読まれてしまった。
はじゅかしい〜〜〜…
そしたらさ、千夏が
「今度会った時はい〜っぱいいぢめてあげるね♪」
って電話の向こうで笑うんですよ。
やだあぁ〜〜〜!いぢめないで〜〜!愛してぇ〜〜〜!!!(をい)

てことで、本日の叫び、おしまい。


千夏が遠い…

2000年12月18日
千夏が、遠い…そう、思うとき。

カレと想いがすれ違う時…
カレの苦しんでいる時に、傍にいてあげられない時
カレが辛い時に支えてあげられない時
カレに自分の気持ちを伝えたいのに
言葉が足りなくて、伝わらない時…

今のBGMはエアロスミスのアルマゲドンのやつ。
弟がMAX BEST買ってきたの。金色のヤツ。

今はもう切ったけど…アルマゲドン…
映画の方が迫力あっただろうなぁ…

そういえば最近、千夏がこの日記を
初めて見ました。その感想…

「離れて行ったりしないよ…」

嬉しかった…
何よりも、彼の言葉が嬉しかった…

私は…大丈夫…
カレの言葉がある限り、大丈夫…

私は、カレの傍に居てもいいんだ
カレの事を思っていていいんだ…
そう、思った。

私は、カレの支えになろう。
例え…私がどうなったとしても
カレだけは守って見せよう…
カレの事を、他の人が裏切ったとしても
私だけは信じてあげよう…
千夏のことを、裏切ったりしない。
千夏のことを、見離さない
千夏のことを、信じ続ける
カレに私を信じてもらうために…

後3回寝たら、あの人に会える…
千夏の腕の中に戻れる…
お互い、何も着ないで…
生まれたままの姿で、触れて…抱き合って…
お互いの体温を、感じていよう…

貴方の心を私が暖めてあげる…
寒いと感じないくらい…
「孤独」という名の寒さから、私が開放してあげる

私は、一人じゃない。
貴方も…一人じゃないよ?

傍に居よう
ずっと…貴方の傍にいるから…

フルパワー稼動中…

2000年12月17日
朝…
仕事が始まる5分前。
私は仕事前で急いで朝食を食べていた所だった

+++++ +++++ +++++

名雪…起きてる?んなわけないか…
まぁ、いいや、とりあえず書きます。

なんかすごく怖いんだ…
寂しくて、心ぼそくて、
これからどうすんだろぅ?とか、
どうなるんだろぅ?とかさ、
2、3日でここもでなくちゃ…迷惑だしね。
ねぇ…ごめんね。
なんか名雪には迷惑ばかりだね、
これから冗談じゃなくしんどくなるよ?
それでも一緒に居てくれる?嫌じゃない?
ヤならそう言って…

ごめん、弱気だなぁ、俺ってさ。
良い夢見てんのかなぁ、だといいなぁ

+++++ +++++ +++++


私はその手ですぐさま千夏に電話をかけました。
電話の向こうの千夏は…とても弱々しかった。
今にも壊れてしまいそうな、ガラス細工みたいに…

その後、仕事中ではあったのですが
メールのやり取りをしていました。
カレが安心して、何とか眠れるようになったのを
メールで確認すると
「起きたらメール送っておいで」
と最後に入れて、仕事に専念しました。

休憩中、千夏の友人から「千夏がたいへんだっ!!」と
メールが届きました。もちろん、内容はその事です。
カンタンに現状の説明しましたが、理由は言いませんでした。
私が話すと事実がどこかで歪んでしまうからです。
だから、言いませんでした。

その後も仕事をし、家族で買物に行って
無事帰宅した後、千夏から電話がかかってきました。
起きて出かけていたようですが、メールに気付いたのが
さっきだったそうです。見て急いでかけてくれたのね♪

千夏と、これからどうやっていくか…
この先どうしようか…
考えなければいけない事が沢山です


「やりたい事」
「やらなければいけない事」

「千夏が自分でしなければいけない事…」
「私がその為にしなければいけない事…」
「私が手や口を出してはいけない事…」


とにかく今は、これを考えないといけない…
年末だというのに私のタダでさえ無い脳みそは
フルパワーで稼動中…

電話の所為…??

2000年12月16日
カレが…千夏が、家を出て行きます。
今、家で荷物をまとめています…

悪いのは『私の』電話でした。
ちょっと眠れていなくて今日一日寝ていた
千夏が夜9時半に起きて、私にメールをくれました
「名雪?」
「おはよ、千夏」
「おっは!TELしてくれる?」
で、10分ちょっと話していたんです。
途中でオジサマに怒られちゃって
(なんかオバサマから電話がかかってくる約束らしかった)
切ったんですね、電話を。
でも、電話を切って5分ちょっと経ってから
千夏が珍しく自宅から私の家に電話をかけてきたのです。
(どうしたんだろう…。家からかけてくるなんて無いのに…)
ギモンに思いながら、私は電話を取りました。
電話の向こうの千夏は今にも泣きそうな声でした。
「家…出て行く…」
「え?」
どうやら、さっきの電話中にオバサマから電話があったらしく
私の電話の所為で、オバサマは繋がらなかったらしくって
その所為で何だかんだと言われ、オジサマと口論になって
「出ていけ!もう、家は無いと思え」って親に言われたそうです。
そう言われたら千夏は止まらない人…
今から荷物を詰めて出て行く千夏…止めなくちゃ…
でも、止められない…私にその力が無い…
どうしたら良いのでしょう?
私は…なんて言ってカレを止めればいいのでしょう?
「また後でかける」
そう言って千夏は切ってしまいました…

千夏…千夏…
いくらでも私の事を親に悪く言われても良いよ…
その所為で、千夏が傷つかなくてもいいんだよ?

お願い…私の所為で傷つかないで…

体調悪化…

2000年12月15日
こんな時に貴方が傍にいたら
安心できるのに…

そう、思うとき。

朝から頭が痛い…
喉も痛い。
痛くて…辛い…

こんな時、布団の中にうずくまっていると
妙な寂しさに襲われる…
「コノママ…ズット独リニナルノダロウカ?」
いや〜ん。
マイナス思考、回ってまぁ〜〜っす!
…じゃなくって…。
とにかく病気になるとね、寂しくなるの。

ふにゅ。今日はこんな感じ。



電話…FAX…手紙…
  メール…チャット…

思いを伝えるいろいろな手段…
会えない時間を埋める、様々な手段
会う事ができないからこそ、意思疎通を図ろうとする。
私はそんな「コミュニケーション」が好きだ。
でも一番好きなのは、もちろん実際に会って話すことだけどね。

電話って「スキ」だけど「キライ」…
「声」は届くのに、時々「思い」が届かない

私は文字を書くということをとても誇りに思っている。

だからこそ、私は…
私は思いを伝えるということを大切に思っている
でも…私は大切に思っているだけで
『大切にしていない』のではないかな?
たまにそう、思ってしまう。
ちゃんと思いを伝えたとしても、歪んだ形で伝わる
私の表現力が足りなくて、自分の思いが形にならない
そんな時、自分が嫌いになる。

コミュニケーションというタイトルなのですが…
表の日記の文章をちょこっと拝借してきました。
どうでしょう?

例えば…「スキ」という言葉を
?電話?FAX?手紙(手書き)?メール(それ以外)?チャット
の5つで言ってみるとしましょう?一番想いが伝わるのは何だろう??
強いのは電話と手紙だと思う。FAXも強いかな?
メールとチャットは、固い印刷文字って言うイメージがあると思うんだ。
だからあまり想いって伝わりにくい所もあるかも。(私的推測)
FAXと手紙は自分の字で書いているでしょう?
字って感情でビミョーに変わるの。
FAXはそれをデジタルにして送る分、ちょこっと下になるけど
手紙は、見たら字の強さ弱さもわかるからね?伝わるでしょう?
ラブレターって、だから効果があるんだと思うんだ…。
でもやっぱりこの5つで、だったら電話が一番だよね。
『声』が聞けるもの。
それでも顔が見えないよね。たまに伝わらない時がある。

だったら「スキ」って言うんだったらどういう方法を取る方がいいの?
…やっぱり実際に会って「スキ」っていうのが良いよね。

デジタルな日常が当り前になっている今、
それでも手紙とか会って話すっていう行為を忘れたくない…
『文字』に込める私の思いを、千夏に伝えたいな…


『依存型恋愛』

2000年12月13日
いきなりですが、私はそう思うのです。

『誰かに依存する』という行為を
皆さんはどう思われるのでしょうか?
私自身はどうも思わないのですが、
たぶんポジティブな感じはしませんよね?
ネガティブにしか聞こえないし、行動もそうとしか
感じ取れないのでしょう…。

私の恋愛は、というより日記上で見る私の姿は
他人から見ても千夏に『依存している』様に見えるそうです。
これはある友人からのメールの一文。
依存という言葉は確かに良い意味ではないです。
私は千夏にこの事を話しました。
千夏は前に付き合っていた彼女も『依存型』だったようで
『依存』という行為を嫌っています。
でも私ならいいと、カレは言いました。本当は嫌なんだろうに…
ねぇ、千夏…ガマンしてないよね?ガマンしないでね?
だって…私は…何よりもそれが嫌だもの…

私はきっとこの『依存型恋愛』から抜け出すことが
出来ないかも知れない…出来ても、時間がかかっちゃう。
だから…出来ないと思うの
私がこういう歪んだ恋愛の仕方をするようになった原因は
なんとなくわかってるけどココには書かないね。

でもね、今の私がこうである以上、変えるためには
私自身を叩き壊さなくてはならないんです。
「私が私でなくなる」しか、無いと思うんです。
もうひとつ…あるとすれば、
生きていく事に終止符を打つしか…かな?怖い事言ってる…
今はその生き方を変えるために自分でなくなるのが嫌なの。
私は今の私でいたい。
もしも、今の自分を壊してしまったら、
千夏を好きな私も何処かに消えそうだったから…

ちなみに、依存ではないか?と疑われる最大の要因は
おそらく『支配願望』ではないかと思う。
あ、『支配したい』ではなくて『支配されたい』ね。
そんなのがあるから、過去に過ちを犯していたのだと思うし
こういう性格になったのかもしれないし…。

『誰かに自分の全てを支配されたい』
あなたはそう、思うときはありませんか?
少しでも思った事はありませんか?
こんな考え方をしてしまう私は、変なのかなぁ?

おんなじエンピツ仲間の柊玲さんとこの
綺麗な掲示板を見て私も掲示板を作っちゃった♪
本当はね、背景画像とか入れたいのになぁ…(しくしく)
でも今はこれでガマンするの。う〜ん。
もっともっと可愛い掲示板にしたいよぉ…

今日は千夏んちにお友達がお泊りに来るの。
だから電話できないの。声が聞けないの。
…淋しいよ…すっごく淋しいの…

それで私…また、わがまま…言っちゃった…
「今日は…声が聞けないの?」
バカだよね…たった一日じゃないか…
そう、言い聞かせてもダメ…
声が聞けないなんて…そんなの耐えられない!!
「名雪…名雪〜〜!!!」
電話の向こうで千夏が私を呼んでる。
声が聞けないのはヤだ…
千夏と話したい事い〜っぱいあるのに。

「名雪…このベッドでオレの隣りで寝ていいのは、キミだけだからね」
「はにゃ?」
「オレの横に寝ていいのは名雪だけだよ。名雪以外なんて嫌だから…さ」
嬉しかったけど…そう、言ってくれるの嬉しいけど…
声が聞けないの、やっぱり嫌だ…
我が侭でも構わない…だって…
貴方がいない生活なんて…考えられないよ…

「もう、行かなきゃ。またな…?」
「今日はもう、無理なんでしょう?」
「だから、また(あとで)な」(と、言いたかったのかな?)
「だったら今日一日千夏の番号、着信拒否かける。
 そしたら淋しい思いをしなくて済むもん…じゃあね…」
「おい、名雪っ!?」
ぶちっ
と、家の電話を切る。
そのままケイタイに入ってる千夏の携帯の番号に着信拒否をつける。
これで、カレからの電話に気付かなくてすむ…
初めから鳴らないのだから、気にしなくてもいい…
今も、それは有効で…
カレの携帯番号には着信拒否がかかっている。
カレ専用の着メロは鳴る事は無い。…絶対に。
鳴らない電話は私の横に静かに横たわっている。

でも…毎日声が聞きたいって思うのは我が侭ですか?
千夏に聞くね。
貴方の声に依存している私はいけませんか?
貴方の存在に…すべてに依存している私はいけませんか?

貴方ナシの未来を考える事が出来ない、私はいけないですか?
貴方がもし…
病に倒れたとしても、私は看病してあげられない
大怪我をして入院しても、私はそれを知る術が無い
もし、この世から消えてしまっていたとしても…

私は、その瞬間、貴方の傍にいられるのだろうか?

今日、カレが仕事に行く途中でバイクでコケました。
足がかなり酷いようです。
(話を聞いただけですがね)
履いていたスラックスが大変な事になっていたそうな。
千夏は朝の7時か8時にこけて、
私が知ったのは10時半前に来たメール。
しかも気付いたのは昼休み…
近くにいないのがツライ…
本当なら、今すぐにでも貴方の待つところに行きたいよ
でも…行けないの…。
だからツライよ…

貴方がケガしたら…
貴方が病気になったら…
やだ…いやだよ…
考えたくない…!

でも、もし私が急に連絡が取れなくなってしまったなら
どうなるのだろう?
千夏はどういう行動をとるだろう?

ちょっとこんな事考えるのは不謹慎かな?(苦笑


変な題名…

その昔、誰が言ったかなぁ…
「愛してるって嘘でも言えるけど、
 スキっていうのは本当に好きな人にしか言えない」
私はその逆。
好きって言えるけど、愛してるは本当に愛している
千夏にしか使いたくない。
そこがその人と違うところ…かな?

なんでその人がそういう風に言ったのか…
わかんないけど、人の考えかたってそれぞれだしね。

スキ【Like】と愛してる【Love】の
違いって…なんだろう?
いまだによくわかってないんだ。
千夏はよく「名雪、だ〜いすき♪愛してるよ」と
言ってくれる。
私は、「私も好きだよ」ってよく返す。
あんまり私は電話で好きって言わない。
いっぱいいっぱい好きな気持ちはあるけどね。
千夏が私を思ってるよりも何倍も何倍も思ってるつもりだよ
だけど、同じ「スキ」を言うんだったら
貴方自身にちゃんと伝えたいもの。
電話っていうキカイを介したくないの。
貴方の耳に直接届くように…
私の気持ちがちゃんと届くように…

でもね、別のある人が言ってた。
スキって言えるけど
「アイシテル」は一度(結婚する時)しか使いたくないって。
それはすっごくステキだなぁ〜って思った。

でも私はスキって思うから「スキ」って言うし
「アイシテル」って思うから愛してるって言う。

一番、私に正直な答え…だと思う。
どうかな?

淋しいよぉ…

2000年12月9日
だって…そうでしょう?
やっぱり少しでも離れていたら淋しいよ…
ホントはずぅ〜っと、一緒に居たいもの。
離れたくない…そんなの嫌だ…。
なんか…
少し離れていたら、もう会えないんじゃないかって
そういうマイナスなことばかり考えてしまう

…確か「プラス志向で考えてる」とか言ってたよな、私。

一人が淋しい時はどーしてもマイナスになっちゃう
誰が言ったか「ネガティブ・シンキング」な考え方…
もっと気楽に行きましょう?…いけないです。
私がそう言う性格だから…
そんな風にマイナスにしか、考えられなくなると
止まらない人だから…
きっと、そういう考え方、変える方がいいんだろうなぁ
だって…ねぇ?
周りを暗くして楽しいのか?って…言われそうでしょう?
楽しい訳じゃないんだよ。そんな自分が嫌になるもの。

だけど、そんな時にカレの声を…
千夏の声を聞くとすっごく安心するんだ
だって、大好きなカレの声だから…

今日もカレはお仕事でその後はゲームの大会だったんだって。
会場に到着した辺りから連絡が途絶える。う〜む。
充電器の調子が悪いみたいなんだけど…?
それで次の日もお仕事があるのに家に1時前に帰ってきた。
結果は「初戦敗退」だったそうな。
私はずぅ〜っとネットしていて起きていたからいいんだけど
次の日も仕事だというのに、と少し呆れていた。

だからお話は30分くらいでおしまい。
少し淋しかったけど、仕方ない。
私も電話を切ったと同時に夢の中に落ちていった…


何もない…

2000年12月8日
訳ではないないんだけど…

今日、ビックリしちゃったよ。
さっき父に言われたんだけどさぁ…
家の電話代ね、20,000だって。いや〜ん、凄い♪
ちなみに↑のはね、私がカレんちにかけた電話代だけね☆
私、かけるからさぁ…カレんち割引つけてるの。
いい感じなんだけどね。その所為で喋りすぎたかも知れない…
ちなみにケイタイのほうも割引ついてます。
でないと死んでしまうわ。私、しゃべり魔だから♪

さて…
今日はホントに何もなかったんだ。

千夏のケイタイが復活して朝からメールしてた。
(今まで止まってたのよ…まぢで。)
でもね、途中で充電が切れちゃったみたいで
連絡が途絶えちゃったのだ。はうぅぅ…(・-;)
今も千夏から電話が来るのをただただ待ってるだけ。
そりゃあさ…
帰ってくるまで連絡ナシね、って言ったの私だから
仕方ないんだけどさ…いつもよりも遅いの。

う〜ん。私は寂しがりやなんだぞぉ!!
こらぁ〜!!
…って言ったって届かないものね…。
今日はもう、寝ちゃいます。スネちゃいます。
それではおやすみなさい、みなさん。

(昨日の日記から続きます)
お風呂から出た後は頭を乾かしながら
千夏が最近買ってきたゲームを横で見てる。
うにゅ〜…ゲームは好きだけどさぁ…(結構ゲームはする方…)
でもぉ…ヤだよぉ…構って欲しいよぉ…

あ…これが私の家になったら
私がパソコンばっかり使うから
(最近ゲームよりもパソな生活をする私…)
「ヤだよぉ…構ってよぉ…」
になっちゃうのかしら?(推測)
うちで泊った事ないからわかんないけど
きっとそうなっちゃいそうだなぁ…はうぅ…。

ちょっとここで私、持病の発作が出てしまいました。(ツライ)
それで先にお布団に入ってしまいました。
そしたら千夏がゲームを止めて私の横に来てくれました。
「ゲーム…止めたの?」
「うん。一緒に寝よ♪」
「ありがと…」
まぁ千夏の腕の中でギュってしてもらって寝るのは
好きだからいいんだけど、どうにも発作が止まらない…
少し治まってきたので寝てみる…


眠れない…
発作しすぎて胸や頭が痛い…あうぅ…

そしたら鎖骨の辺りに千夏が手を当ててくれた。
手が適度に冷たくって気持ちよかった。
服の中で千夏の手がいろんな所に触れていく。
千夏の冷たい手が私の胸に触れると
ひんやりとした感触が私を刺激する。
「はにゃ…」
「かわいい♪…ボク…こんなになっちゃったよ?」
私の手を自分に持っていく
「やん…」
「して…くれる?」
「う…ん…」
「しんどかったらいいよ?無理はしないで?」
「する…」
ちょこっと喉が痛かったり
少し咳き込んだりしてたけど頑張ったさ!うん…
ちょこっとしただけだけど満足してもらえた♪
そして…
またカレの腕に抱かれたの。今度は胸の辺りに
ちっちゃくキスマーク♪ずっと残ってたらいいのに…

私達が寝始めたのは明け方の5時…でした。
でも、8時に起きて、9時前に起きて、11時に起きて…
寝てないなぁ…私…最終的に起きたのは昼の2時くらい。
起きるたびに、隣りで寝てる千夏を起こす事になっちゃった。
起こすつもりなかったのに、起き上がると「ん?」って起きるの。
や〜ん。
私はそういう寝方してるから構わないんだけど…
それなら私は下で寝るよって言ったら
「だ〜め」と、一言。
隣りにいないと意味がないって…嬉しいんだけど…

それからお昼ご飯を食べて、
また寝てた…寝てばっかり…
なんか辛かった…私の発作は治まらないし…
千夏は心配はするけど迷惑じゃないって言ったけど
私は…やっぱり迷惑じゃないかなって思うんだ。
信用してるとかしてないとかじゃないんだよ?

「今日はもう…帰る」

言ってはいけなかったかもしれない言葉…
何でもいい。理由をつけて帰りたかった。
今の自分が嫌だったから…
そんな姿を千夏にだけは見せたくなかったから…
千夏はそんな私を止めてた。でも、私が強がってた
服を着替えて、荷物を詰めて…
「駅まで送るよ」
そう言ったけど、私はその申し出を断った。
「オレは…名雪のことを信じてるから、送らないからね」
と言って私の言葉を受け入れてくれた。

玄関で、最後にキスしてもらって別れた。
家を出てから、後ろを見ることはしなかった…
少し歩いたところで千夏の妹に会った。
その後、家に帰って「なんで送らなかったの?」と聞かれたそうだ。
ある程度離れたところで千夏に電話をした。
そこでもごめんね…を私は繰り返していた。
駅に向かって歩く私…
電車に乗り遅れてしまったら良かったのかな?
なんかそういう事も考えてしまった。
でも、駅にはちゃんと到着した。間に合うように…
そこは無人駅で、誰もいなかった。
いつも隣には千夏が居たのに…今日は居ない…
それがたまらなく寂しかった…心が…痛かった…んだ…

その日、帰りの電車では何も考えたくなかったから
ずっと眠っていた…
何もなく、ただ時間が過ぎていけばいい…と
今日は1日遅れて更新です。
その日のことを書くので、一応『今日』と書きますね。
あ、カレの名前が千夏になりました。
私のよりも女みたいですね…まったく…
まぁいいんだけど。

+++++ +++++ +++++

今日は昼まで授業を受けて、それから千夏の待つ家に行きました。
所要時間は約2時間半…。私には長旅です。
中距離恋愛の為ですが…はうぅぅ…。
3時半…カレの待つ駅に到着。やっとです。
待ちわびた…この瞬間…。千夏がそこに居ました。
「おはよぉ〜」
千夏は優しく私の頭を撫でてくれました。はにゃ〜ん。
カレの後ろに乗って家へ向かいました。

千夏…さっきまで寝てたんだよね…
「迎えにこ〜い!」って起こしたからなぁ…
家に帰って部屋に着いて…カレは手早く服を脱ぎました。
(きゃあ〜〜〜〜っっっ!!!)
んなわけないんだけど。
ちなみに服を脱ぐと中からパジャマ。
パジャマの上から服着てたんです。なんだよ、をい。
数えてみたら千夏ってば4枚着てた…
(パジャマ・薄いハイネック・トレーナー・黒いコート)
私はボーダーシャツとフード付トレーナーだけ…
この差はなんだ!?

私は外に出たら寒くなるので
トレーナーを脱いでカバンと一緒に置いた。
すると後ろからギュって抱きしめてくれる。幸せ…
そのまま…カレのベッドに連れられてギュってしてもらって
キスしてもらってお互いのぬくもりを感じていた。
「あったかいね…」
「うん…あったかいね…」
ギュってされながら私はカレに脱がされていって
声を殺しながら感じていました…(はうぅ)
千夏がキスをするたび、胸に触れるたびに
声にならない声が出てくるの。
「感じてるの?」
って千夏が言うと恥ずかしくって顔を背けてしまう。
すると、笑って「かわいぃ♪」って言う。
やっぱ恥ずかしいな…うん…。

カレとの約束があったから
口で一回…(これ以上は書かない)
「名雪…するたびに気持ち良くなるよ」
って歓んでくれる。だから頑張るんだって♪
そのまま2回目…千夏のモノを私の中へ迎え入れた。
「はぁん…ん…あん…」
ホントは声を殺さなきゃならないのに声が止まらない
カレの全てを欲しいと思う時…
「全部…全部…ちょうだい…」
「あぁ、あげるよ…イクよ…」

そのまま寝てしまった。
起きたら夜で…夕飯を頂いてそれから映画を見た。
スペーストラベラーズっていう邦画。
踊る大捜査線の監督の新しい作品です。
で、2時間経過。結構面白かった。
最後、泣きそうになって
千夏の手をギュって握っちゃった♪
終わったので
「お風呂に入ろうか」
「うん♪」
で、一緒にお風呂。
一緒に湯船につかってたら急に千夏が
私の中に入っていった。
「ダメだよぉ…」
「動かないから…いい?」
「う〜ん…お風呂出たらでいいでしょ?」
「今、こうして居たいよ」
千夏のお願い攻撃にかなり弱い私。
そしたらエスカレート…いやん♪
結局お風呂場では最後に口でイカせてあげました。

うん。これ以上書いちゃったら
明日の分が無くなってしまうので
続きは次回!!!

Pure Love

2000年12月5日
今となっては忘れてしまった純粋な恋心…
今日はそれを思い出して、すごく微笑ましいと思った。

好きなんだけど…恥ずかしくて言えない。
一緒に話している時間がすごく楽しい。
その人の話をしている自分が嬉しい。

昔の私はそんな時期があっただろうか…

私の初恋は実は結構遅かった。
小学校や中学校では何も無かった。
むしろ男子生徒から「苛められる」人だった
…女子生徒からも苛められてたけど…
(なんちゅう人生を送ってるんだ、私は…)

そんな中、私の中で支えになっていたのは
小学校で同級生だった人。
O君とは彼の妹を通じて知り合った。
一度、同じクラスになった事もあったが
小学校の間はあまり話す事も無かった…

私がその時に住んでいたところから
引っ越した後、私と妹は文通をはじめた。
それからO君と接点を持つようになったのである。

その頃の私は、O君と話しているのが楽しかった。
昔は手紙…か。彼に手紙を書いている時間が
とても楽しかった事を覚えている。
今にして思えば、あれは初恋のドキドキだったのか?
しかし、そのO君とは「友達の兄」から
ズルズル彼という関係になってしまったように思えて
何となく淋しいな・・・と思う。

初恋の話を思い出したのは私の友人の話からだった。
友人は今、恋をしているらしい。
相手の事を良く知っている訳ではないので
私は何とも言えないが
その子はとても純粋で、綺麗だなって思えた。
話の中で好きな人は誰?という話題になって
誰かなぁ?って聞いてて、今日その子の口から
ちゃんと聞きました。今までは私の憶測だったけど。
彼女はその話をすると顔を赤らめて
自分の「ホントの気持ち」を必死で隠そうとしていた。
その姿がなんだか可愛いな〜と思ったんだ。

私の恋愛はもしかしたら歪んでいたのかもしれない。
でも、今カレが好きだっていうこの気持ちに
嘘偽りなど無い。『絶対』に。

明日はカレに会える。
やっと…カレの腕の中に帰る事が出来る。
大好きなカレへ…愛してるよ♪ずぅ〜っと…


電話を…カレからの連絡を待つことの寂しさ…
寂しいんですよ、ホントに。
だって、何も連絡のない日がこんなにも長いのか…
と、思い知らされるの。
どれだけ、カレのことが大好きか…自分でもビックリするの。

う〜ん。
最近ね、話すんだけどカレはすっごく眠そう…
週末はお仕事のカレ…
私は学生だから、あんまり辛くないんだけどね。
ていうか授業中や休み時間に寝てるから夜、眠くないんだろうな…
でも私だけじゃないから…カレの日常もあるから…
だから、あまり無理はいえない。
眠そうだったら
「今日はもう、寝ようね」
と、言って電話を切る。そうするようにしている。
決まってその台詞を言うのは、私…だと思う。
カレは自分から電話を切りたがらない人。
例えば、電話を切る時に「先に切って」と言う。
これは私も同じなの。だからいつもたったコレだけの事で
ちょっとした言い合いになったりする。でもすぐに仲直り。
それとは別に、あまり「今日はもう切ろうか…」とカレは言わない。
言いたがらない?…それはカレにしか分からない事。

カレは今、何してるんだろ?
何処かに出かけているみたい。
でも、今日は日付が変わるまでに帰ってきてくれて
電話しようって言ってくれてるの。それだけが楽しみ。

今はただ、カレからの電話…それだけが楽しみだし
何よりも、私の全てを支えてくれている…

カレの声は好き。だ〜いすき♪
だってカレの声ってすっごく安心するの。
カレの声で私の名前を呼ばれると、すっごく嬉しい。ドキドキしちゃう♪
カレが好きだって言ってくれると、身も心もはにゃ〜んってなっちゃう。
電話の向こうでカレの声で、「愛してるよ」って言ってくれると
とろ〜んとしてきて…ぐちゃぐちゃになってもいいって思える。

早く会いたいよぉ…
抱きしめて欲しいよぉ…

明後日…明後日になれば私は彼に会える。
そしたら耳元でカレの吐息を、この手でぬくもりを感じるの…

心から好きって言うよ。
大好きなカレ…そして未来の旦那様へ♪


こんにちわ、名雪です。
雪の白さが結構好きなのです。だから名雪。
(なんか好きなもの多いぞ、名雪!!)
ちなみにカレの名前はヒ・ミ・ツ♪
カレにHN決めてもらったらここで発表!します。
それまでは「カレ」が私のだ〜い好きな人の事。
他の三人称は「彼」ね。
間違えられやすいので、ここで一応…ね。

+++++ +++++ +++++

なんか↑のやつ、最近、色々なところで定着してしまったわ。
レポートとかメールとかでもコレで区切っちゃうの。
なんか、う〜ん…プラス志向で行きたいからかな?(テキトー)
カレとのこと、プラス志向で考えるの。色々と。
今はね、ちょこっと遠いんだ。
『中距離恋愛』…かな?(笑)
近い訳でもなく、遠い訳でもなく。ちょうど中間。
私の友達はなんでか遠距離が居たりして…
そんな遠距離の友達から見れば私達は全然近いから。
でもね、そう簡単に会える訳でもないんだよ。
だからあえて「中距離」というふうに表現してみました。いかが?

でも、カレはいつか私の近くに居てくれるって…
ずっとずっと傍に居てくれるってそう、言ってくれたから…
私は、大丈夫…絶対、大丈夫だよ!
今は一人で大丈夫だから、いつかずっと傍でぎゅってしてて…
一時も私を離さないで…


こんにちわ、名雪です。
このタイトルはカレが考えてくれました♪
ホントは英語だったのね。でも和訳してみたりして…。
Wishesという単語を、今回は『願い』と訳しています。
(本来は『祈り』と訳すつもりで名前がついていたの)
英訳はサブのDeep Clear Wishesです。いい響きでしょう?
そういうわけで登場人物紹介ですかね。
まぁ…表立って出てくるのは二人だけ…(をい)

<登場人物>
私(名雪):
書き手。一応学生。
カレとは付き合い始めて半年になろうとしてる。
結構、優柔不断。寂しがりや。でも、強がる傾向あり。
おしゃべりが好き。話しだしたら止まらない。(迷惑?)
カレの全てが好き。
他の人のそばに居る自分なんて考えられない。
そんな私はカレの前だけは従順(?)らしい。
最近、カレのことを時々「旦那様」と呼ぶようになったのだが
旦那様に頭を撫でてもらうのが好きなの。
「いい子、いい子…」って。
私、旦那様のぬくもりもだ〜いすき。旦那様のすべてが好き。
だけど、その時の私は、なんだか私じゃないみたい…

カレ(千夏):
私のだ〜いすきなカレ。
そして(未来の)私の「旦那様」(候補)。
私のいっこ下だけど、私なんかよりも全然オトナなの。
でも、たま〜に可愛いの。私に甘えてくれるから。
そんな風にカレが甘えるのって私だけなんだって言ってた。
嬉しい♪
私がカレのことを「旦那様」と呼ぶときは、
私ががカレに「自分を支配して欲しい」と思うとき。
その時のカレに、私は逆らえない…

…カレは千夏さんらしいのですが…これって女みたいだ。
でも、いっかぁ〜(をい)

今ん所これだけかな?
まぁメル友とか友人とか色々居たりするけど
ここではあまり書かないでしょう。
ここは私とカレの『願い』を書いていく場所だから。

私の時間を大切に綴っていきたいと思っています。
みなさん、どうぞよろしくお願いしますね♪
From:名雪



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